皆さんこんにちは、sanaです。
前回は、収納で失敗しない気をつけることを紹介しました。
今回は、家つくりを失敗しない為に気をつける「部屋の広さ」について紹介します。
まず、部屋の広さで失敗したなと感じる部分がどこなのか、色々な方の書き込みからまとめました。
・脱衣所が狭すぎた。
・寝室が狭すぎた。
・部屋の形が特殊で生活しづらい。
・無駄に広すぎて微妙に…。
など、狭すぎてしまった。逆に広すぎてしまった。と意見がありました。
今住んでいる所で生活しているとここがもっと広ければいいのに…。や
このスペース分他の所に移動できればいいのでは…など思うことは多々あると思います。
ですが、注文住宅はすべての配置を自分たちで決めていきます。
その為、すべての部屋の広さ、位置も自分達。
少しずれるだけで想像と違う作りになってしまう可能性もあるんです。
上に取り上げた意見の中には、
・家事動線を気にして作りすぎて落ち着ける場所もないし、各部屋の広さが狭すぎて作業してると邪魔。
・広い部屋がほしいと思って作ったら他の部屋がすごく狭くて使いづらかった。
と理想にこだわってしまった為に他の部分のことを考えず、失敗したという意見を多く感じました。
確かに、賃貸などに住んでいるとここがこうだったらいいのに。こんな部分があれば便利なのにと思う事はたくさんあるかと思います。
部屋の広さを失敗することなく、理想の間取りを完成させるには、
置く家具などを先に決めることをおすすめします。
その家に置く予定の家具の大きさを間取りに記入しながら、部屋の広さを考えると、
かなり細かくイメージができるのでおすすめです。
実は私も、間取りで調べていた時にこの方法を見かけたので、それで間取りを考えました。
微調整などがなかなか厳しかったですが、おかげで失敗もなく過ごせています。
皆さんも間取りを決める時は、人の動き、家具の大きさを考えてから決めましょう。
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